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2007年11月 アーカイブ

2007年11月16日

乱視とその他の視力低下の種類

乱視に限らず、視力を低下させるものにはいくつか種類があります。近視、遠視、老眼などがそうですね。みなさんご存知だと思いますが、視力低下の種類についておさらいしてみましょう。


近視

近視の人は、目の調節を休めている状態の時、遠くから目に入った光が網膜よりも手前に、像を結んでしまう状態の事をいいます。このため、ぼやけた像が網膜にうつるので、遠くの物がはっきりと見えないのです。また近視にも種類があり、眼軸が長い事が原因の軸性近視と、角膜や水晶体などの屈折力が強い事が原因の屈折性近視があります。

遠視

遠視は、近視とは逆で、遠くからの映像や光が網膜よりも後ろで焦点を結ぶため、後方でピントが合わず、遠くの物も近くの物もぼんやりと見えてしまう状態です。遠視になると、近くのものも遠くのものも常にピントをあわさなければはっきり見えないので、目が疲れやすくなってしまいます。遠視は、眼球の奥行きが短いために起こる軸性遠視と、角膜や水晶体の屈折力が弱いために起こる屈折性遠視にわけられます。

乱視

乱視についてでも説明しましたが、角膜の表面が歪んでいる為、光が通る位置によりピントが合う位置が1ヶ所に定まっていないため、ズレている状態を言います。物が二重に見えたり、ぼやけて見えたり、眼精疲労の原因になってしまう場合もあるのです。乱視は大きく二つにわけると、屈折の歪みが横方向と縦方向で規則的な正乱視と不規則な不正乱視があります。

老眼

老眼は、悲しいかな、老化現象のひとつです。眼の調節力が衰える事により自分の目のピントの合う範囲が狭くなる現象の事を言います。老眼は、誰にでも起こる減少で、若い時に視力が良くても悪くても老眼になるのです。なお、老眼と遠視を混同する人もいますが、網膜よりも後ろに焦点があるという点は同じですが老眼は目の機能、遠視は目の構造が原因となっておこるものです。


視力が悪いために、よく物が見えないととてもイライラしますよね。また見えないものを無理して見ようとするとどうしても疲れてしまいます。視力がいい人がうらやましかったりしますが、老眼は誰でもなるのだと聞いて安心しました。(笑)いや、まだ老眼ではないですよ。

乱視はきちんと矯正しよう

乱視になると、だいたい見えづらくなるので、放っておく人はあまりいないかと思いますが、乱視を放っておくと目を酷使してしまい、眼精疲労の原因にもなります。

また、乱視は何と頭痛や疲労、肩こりも引き起こしてしまうこともあるのです。なので、乱視はきちんと矯正しましょう。

ということで、具体的な乱視の矯正方法を説明しますね。


眼鏡による乱視矯正

眼鏡による乱視の矯正には、ひとつの方向のみを矯正する円柱レンズが使われます。乱視は角膜の屈折力が揃っていないため焦点ができないので、ひとつの方向だけに屈折力を持っている円柱レンズを使って、角膜のカーブのきつい面から入ってくる光を調節します。この円柱レンズと、球面レンズの組み合わせによって、様々な乱視に対応するのが一般的です。眼鏡屋さんにいけば、視力をはかると同時に、乱視の度合いも検査してくれますので、まかせましょう。

コンタクトレンズでの乱視矯正

コンタクトレンズで乱視を矯正する場合は必ず、ハードコンタクトと勘違いしてる人もいますが、ソフトコンタクトでも矯正が可能です。どうしてもハードコンタクトがニガテなでも大丈夫です。最近では、乱視用の使い捨てのソフトコンタクトも販売されていますね。

コンタクトレンズは、まず眼科で作ることをおすすめします。目や角膜の状態もきちんと診てくれるので安心です。コンタクトレンズを眼科で作るときは、眼科に通わなければいけないという面倒感があるかも知れませんが、コンタクトレンズも使い方によっては目にトラブルを引き起こすものです。ですので、眼科で作るのが一番安心です。

手術やレーザーによる乱視治療

スポーツや海中にもぐるなど、どうしても眼鏡やコンタクトレンズにたよれない場合、またコンタクトレンズの装着が体質的にできないといった人にはレーザー治療や手術によって乱視の治療をすることも出来ます。レーシックで乱視を矯正するという方法もあります。


いずれの乱視の矯正方法を選ぶにしても、眼科医にきちんと相談するのが一番の治療の早道です。

倒乱視と直乱視の違いとは?

乱視の種類、まだあります。(笑)今回は倒乱視と直乱視について説明します。倒れてる乱視とまっすぐな乱視?

あなたも乱視博士になりましょう。

何でもいいじゃんと思うかも知れませんが、そういうわけにも行かないようです。直乱視だとたいして心配することもないのですが、倒乱視の人は頭痛や肩こり等の影響が出やすい乱視だからなのだそうです。

私は頭痛や肩こりがひどいので倒乱視なのかな?

コンタクトレンズの箱に書かれている数字で倒乱視と直乱視がわかるようですので、もってる方は確認してみてください。(今、持ってない、切らしてる・・・)

CもしくはCylと書かれた右側横にマイナスの表記で数字が書かれていて、次にAXまたはAXISと書かれた右側横に180°や90°などと書いてありますか?

これが乱視軸と言って、倒乱視か直乱視の目安になるようです。見方は以下の通りです。

直乱視→180°よりプラスマイナス20°までのズレ
倒乱視→90°よりプラスマイナス20°のズレ
それ以外のズレの場合は斜乱視といいます。(げっ。まだあるのですね。)

例えばとあなたのコンタクトレンズの箱にAXに165°と書いてあったという場合は直乱視、70°と書かれていたという場合は倒乱視と言うことになります。

いかがでしょうか?

ただし、このデータは完全矯正値から眼鏡やコンタクト用に補正したデータになるので、絶対値ではないのです。例えば、正確なデータの場合では170°でも処方される値は180°となっているのが普通だったりします。

まぁ、参考程度にみておいて下さい。

自分が倒乱視の場合、頭痛や肩こりに影響があることを覚えていてくださいね。乱視の種類、まだまだ続きます・・・。

不正乱視と正乱視の違いとは?

不正乱視と正乱視の違いについて説明したいと思います。乱視には倒乱視と直乱視があるということをお伝えしましたが、不正乱視と正乱視というのもあります。先に説明した倒乱視と直乱視は正乱視に属するものです。


正乱視

目の表面のカーブが、一つの方向で最も強く、これと90°の方向がもっとも弱く、その間がなだらかに変化している物を正乱視といいます。正乱視はハードコンタクトだけではなく、眼鏡や乱視用のソフトコンタクでも矯正が可能です。

正乱視に分類される物は以下の3種類です。

■直乱視
屈折力の強い強主経線が垂直の方向。

■倒乱視
屈折力の強い強主経線が水平の方向。

■斜乱視
屈折力の強い強主経線が斜め方向。

参照:倒乱視と直乱視の違いとは?


不正乱視

角膜の表面が凹凸な状態を不正乱視といいます。
不正乱視の場合、円錐角膜が代表的な疾患なのですが、角膜移植や外傷の後になる場合があります。ハードコンタクトで矯正することは可能ですが、眼鏡や乱視用のソフトコンタクトでは矯正できません。水晶体が原因の乱視の場合はその限りではありません。


眼科医でソフトコンタクトレンズではあなたの乱視は矯正できないと言われた場合、不正乱視の場合があるということですね。乱視も細かくわけるといろいろありますね。いづれにしても、自分にあった方法で乱視を矯正していきましょう。

乱視矯正のしくみについて

乱視にはおおまかにわけて正乱視、不正乱視があり、正乱視には倒乱視、直乱視などがあるということを説明しました。

では乱視の矯正のしくみについて説明します。

角膜には直乱視が多いので、水晶体はそれを倒乱視により打ち消すように働くと言われているのですが、収差を打ち消すために、そのようなしくみになっているという説もあります。

何だかわかりずらいですね。

でも、望遠鏡やカメラなどといった光学機器も、レンズをいくつか組み合わせる事により収差を減らして鮮明な像を得るという仕組みになっていますので、人間の目もそうなってることが考えられますよね。


さて、乱視を矯正する方法ですが、眼鏡とコンタクトレンズでは多少違いがあります。

眼鏡やトーリックレンズといった種類のコンタクトレンズでは、目の方向による屈折力の差を、逆方向へ屈折力の差を持つレンズにより打ち消す方法で全乱視を矯正します。

一方、一般的なハードコンタクトレンズでは、角膜とレンズの空間へなみだが入り込むことによって、なみだがレンズの役割を果たし角膜乱視を打ち消し矯正するというしくみです。ソフトコンタクトレンズは、柔らかく角膜の形状に沿った形で装着されるので、乱視の矯正効果はどうしてもハードコンタクトレンズよりは劣るといわれています。


乱視は完全に矯正した方が良いのか、それとも、日常に問題がない程度の簡単な矯正にした方が良いのか、というのが永遠のテーマですが、結論はいまだでていないようです。

私の乱視の矯正は、おそらく日常に問題のない程度の矯正だと思います。それでも、夜の運転以外はそんなに見づらいということはないので、これでいいのかなぁと思ったりしています。ちなみに、私は夜間教習で運転免許を取りました。が、いまだに夜の運転はあんまり好きになれませんね。

乱視の矯正と治療について

乱視には色々種類がありまして、その乱視のタイプによって矯正方法、治療方法が異なってきます。その矯正方法や治療方法について説明していきます。

まずはこちらをご覧下さい↓
正乱視と不正乱視の違いとは?


正乱視

角膜の歪みにより生じる正乱視は、眼鏡の円柱レンズかハードコンタクトレンズにより矯正するのが適していると言われています。最近では、ソフトコンタクトでもトーリックレンズといった乱視の矯正レンズも多種あるのですが、矯正が可能な乱視の屈折度数が限られているのため、まばたきなどでコンタクトの軸ズレが生じてしまい、ハードレンズに比べきちんと乱視の矯正をすることが多少難しいのが現状です。

水晶体が原因の正乱視では、コンタクトレンズによる矯正はできません。

子供の場合、乱視による屈折異常弱視が起きやすいのと言われていますので、眼鏡の顔に対するフィッティングをきちんと行なうことが重要とされています。


不正乱視

不正乱視を矯正するためには、乱視の原因が角膜の形の異常によるものである場合、ハードコンタクトが適していますが、水晶体が原因の不正乱視の場合は、正乱視と同じくコンタクトでの矯正は出来ません。


これらの乱視の治療法は他に手術やレーザー治療といった方法もありますが、近年、エキシマレーザーにより角膜の屈折矯正手術(レーシック)によって、屈折度数に制限はあるものの、補正する事がある程度可能になっています。

激しいスポーツや水中にもぐるといったような場合、どうしてもコンタクトレンズや眼鏡が使えない場合にもレーシックの手術はおすすめですね。

さらに、補償光学と言われる方法によって、不正乱視もある程度なら治療可能になってきています。
ただし、このような屈折矯正の手術は、手術適応であるかどうかを診断できる眼科医の知識がなくては不可能です。どこでも受けられるというわけではないのですね。


こういったレーシックなどの手術や治療を受ける際にはきちんとした専門医を探すことも重要になりますね。

2007年11月17日

乱視の症状と回復について

乱視について、また乱視の種類についていろいろ書いてきました。さてその種類によって乱視の症状は異なるのかな〜と思って調べてみたのですが、ちょっとわかりませんでした。

乱視の自覚的な一般的な症状としては、乱視の程度にもよりますが、普通、近くのものも遠くのものも見えづらい、物が二重、三重にも見える、夜間の場合、電光掲示板の文字がにじんで見えたり、車のテールランプがにじんで見えるといったのが乱視の症状と言われています。眼精疲労のため眼痛、頭痛を生じる場合もあります。

近視、遠視と乱視を併発していること場合もあります。

近視・乱視の人は、乱視も併発しやすいようです。見えづらいから無理にみようとして目を細めてみてしまし、乱視になってしまうという悪循環ですね。


また、乱視は回復するのかという点についてですが、手術以外では例えば視力回復トレーニングなどで、ある程度乱視の作用が目立たなくなるのだそうですが、強度の場合ですと、ダメみたいです。自然に治るという話は残念ながら聞いたことがありません。

そういう意味では、うまく乱視とつきあって行かなければいけないということですね。

乱視の手術とレーシックについて

乱視の矯正はたいがい、眼鏡やコンタクトで行なえるという話をしましたが、スポーツをやっていてどうしても眼鏡がかけられない、目の病気やドライアイなどでコンタクトレンズが入れられないなどの理由により、乱視の手術を行なう方法があります。

最近になってよく聞かれるレーシックですね。レーシックは、多くのプロスポーツ選手も受けているレーザーによる痛みの少ない近視矯正手術なのですが、このレーシックで実は乱視の矯正もできるのです。

乱視は近視から併発して乱視になってる人も多いので、両方治せれば一石二鳥ですね。何だか目の手術というと痛そうなイメージがありますが、普通の手術をやったことがある人に聞きましたが、普通の手術でも目の手術ってあまり痛くないそうです。

現代医療がどんどん進んでいるおかげでしょう。その手術よりも痛くないと言われているレーシックですから、痛みの面では安心かも知れませんね。

レーシックは、エキシマレーザーというコンピューター制御された特殊な高エネルギーレーザーで角膜の実質部分を削り、角膜の屈折率を変化させて近視や乱視を矯正をする方法です。その他にPRKという角膜の上皮をレーザーで取り除いた後、さらに近視、乱視の度数に合わせてエキシマレーザーを照射し、ごく少量の角膜実質を取り除き、角膜の形状を平坦化させる手術法などがあります。

ただこういったレーザーを使った手術の場合、必ずしも全ての人ができるというわけではありませんので、きちんとした専門医を探して相談するのが一番です。

乱視や近視がレーシック手術によって矯正できるのはすばらしいことですが、それなりに費用もかかります。そのクリニックによって費用も違ってきますが、片目10万円から20万円といったところでしょうか。
乱視や近視のレーシック手術の症例が多いクリニックを選ぶのがいいでしょう。

レーシックは健康保険適用外ですが、生命保険や医療保険に加入している場合、安くなるところもあるようですので確認してみてくださいね。

乱視用のコンタクトレンズについて

コンタクトレンズって、日本では約1600万人の人が使ってるそうです。日本の人口が1億2700万人だとすると約12%がコンタクトレンズを使ってる計算になります。

近視・乱視用やカラーコンタクトなどいろんな種類がでていますからね。

日本での発売は、ハードコンタクトレンズが1951年、ソフトレンズは1972年、使い捨てが1999年からの発売だそうです。

私がコンタクトレンズを使い始めた頃はもちろん、使い捨ても乱視用もありませんでした(笑)。乱視用はわかりませんが、最初からソフトコンタクトレンズを使用していたので、何も言われませんでした。医者から、乱視を矯正するならハードコンタクトレンズとは言われなかったので、なかったのでしょう。

昔は乱視矯正と言えばハードコンタクトレンズと言われていましたね。ハードコンタクトレンズの場合隙間に涙が入り、ハードコンタクトレンズ装着時は縦と横のカーブが同じになって乱視が軽くなるのですが、普通のソフトコンタクトレンズの場合、目の表面にとても薄いラップのようにピッタリとくっついてしまうのでいびつなカーブがそのまま残ってしまい乱視の矯正は出来ないとされていたためです。

最近では乱視用のソフトコンタクトレンズも出回っていますよね。これからももっと使い勝手のいい乱視用の使い捨てソフトコンタクトレンズなどでてくることでしょう。

コンタクトレンズって今のものはどうかわかりませんが、私は長年(人生の2/3以上かな)コンタクトレンズを使用していました。それは乱視用ではなく、近視用のものだったのですが、やはり長年使用すると角膜をいためるそうなので、美貌がそこなわれるとはいえ(笑)、現在はほとんど眼鏡にしています。

私はあまり眼が丈夫な家系ではないため、小さい頃から眼科でコンタクトレンズを作っていまして、5年前くらいですかね、角膜のためにもうコンタクトレンズの使用はやめた方がいいと言われました。

みなさんも、乱視や近視でコンタクトレンズを使用されているのなら、定期的に眼科で診てもらってくださいね。

確かにネットなどでもコンタクトレンズは買えます。でもコンタクトレンズのトラブルは怖いものです。必ず定期的に眼科医に診てもらうようにしましょう。

乱視・近視が引き起こしたおそろしい体験談

乱視・近視が引き起こした子供の頃のおそろしい体験談を。

乱視というより、私はとにかくひどい近視でした。小学生の頃、1年生の段階で、学校の視力検査は0.3とかだった記憶があります。

見えないんですね。大人になってから乱視も結構あるねといわれるようになりましたが。


小学校の頃、ソフトボールと軟式テニスをやっていました。その当時は、裸眼でやってました。眼鏡も持ってなかったんです。

ソフトボールは、センターを守っていた時に悲劇が訪れました。センターにフライがあがったんですが、
近視のせいか、乱視のせいかわかりませんが、遠近感がまるでありません。グローブでキャッチするのではなく、おでこでソフトボールをキャッチするはめに。というかキャッチできませんでしたが。(笑)

同じように軟式テニスでかっこよくストロークをと思っていたのですが、やはり、遠近感がつかめません。ボレーするどころか、顔面にテニスボールが直撃し、鼻血ブーです。

運動神経が問題だという話かも知れませんが、この話を、一生懸命親に話して、めでたくコンタクトレンズを作ってもらうことができました。それ以降、コンタクトレンズ着用でスポーツをしていましたので、顔面でボールを受けることがなくなったのは言うまでもありません。

お子さんなどで、顔面でボールをキャッチするような子がいたら、乱視や近視のせいだと思います。決して運動神経のせいにしないで下さい。顔面キャッチはまず痛いです。

眼科医に診てもらって、眼鏡やコンタクトを作って、乱視・近視をきちんと矯正してあげてくださいね。

また、大人の方で建物や入り口のガラスにむやみにぶつかる方、乱視や近視などで遠近感がつかめてない場合もありますよ。おっちょこちょいと思わないように。

乱視用コンタクトレンズ・トーリックについて

乱視用のコンタクトレンズ・トーリックについて説明します。

トーリックとは、ずばり、乱視用の特殊なコンタクトレンズのこと。(笑)
メーカーによって2週間使い捨てのものや、1日使い捨てのものもでています。

ハードコンタクトレンズのトーリックや使い捨てじゃないソフトコンタクトレンズのトーリックもありますが、ここでは人気の使い捨てソフトコンタクトレンズのメーカーを紹介します。

「2ウィーク アキュビュー」トーリック
乱視用2週間交換終日装用ソフトコンタクトレンズ

ボシュロム メダリスト66トーリック
乱視用2週間交換ソフトコンタクトレンズ

ロート iQ14トーリック
乱視用2週間交換ソフトコンタクトレンズ

「ワンデー アクエア トーリック 」クーパービジョン
乱視用1日使い捨てソフトコンタクトレンズ

チバビジョンフォーカストーリック
乱視用2週間交換ソフトコンタクトレンズ

などなど・・・


私はコンタクトレンズはずっとソフトコンタクトレンズを使っていましたが、ボシュロムとメニコンのコンタクトレンズを使ったことがあります。メニコンはあわなくて、結局ボシュロムに戻しました。

実は、トーリックは使ったことがありません。普通のボシュロムメダリストで視力に支障がないだろうからという理由です。

トーリックは乱視を矯正するために、ちょっと厚めだったと聞きますが、最近のは随分、薄手のもでていますね。


上記のメーカーのHPをご覧いただければわかるかと思いますが、コンタクトレンズを作るときは、乱視でも近視でも、必ず眼科医の指導のもと、作るようにしてくださいね。眼科によっては揃えているコンタクトレンズのメーカーも違うと思いますので、相談してみてください。

眼にあわない場合はきちんと取り替えてくれますので、素直に申し出るようにしましょう。あわないコンタクトレンズをつけているとつらいだけですので。


2007年11月19日

乱視の進行について

乱視を矯正するにあたって乱視が進行するのか気になるところですね。


乱視には、角膜にある乱視と水晶体にある乱視がありますが、これらのふたつの乱視度が同じで軸度が直行していると打ち消しあって、乱視度数が理屈ではゼロになります。

ところが30代あたりから角膜カーブに変化が起こるケースがみられ、今まで打ち消しあってきたもののバランスが崩れて、水晶体乱視が発現してくることも多いそうです。


また、乱視が進行するとしたら、老化が原因の場合もあります。目の筋肉が活発な時期は調節力によってある程度緩和できますが、筋肉の老化と共に調節力が低下しするため、もとの角膜の形状が乱視の強弱となって現れます。

乱視の進行がある程度になると、乱視矯正した眼鏡やコンタクトレンズをつけていても1つのものが2つ以上にダブって見えるようになってしまいます。

このように乱視は進行することも考えられるのです。

20代に作った時の眼鏡は、乱視の矯正が必要ないと言われても、30代、40代になって乱視の矯正が必要な場合もあるのです。なので、やはり眼鏡やコンタクトレンズを作るときは、眼科医のもとにきちんと測定してもらって作るのが安心です。

眼だけに限らず、人間の身体は老化していくものですから、しょうがありませんが、年齢とともに変わる乱視とも上手につきあっていきましょう。

2007年11月20日

レーシックの安全性とリスクについて

乱視だし、近視だし・・・だから乱視・近視の矯正を思い切ってレーシックでやってみようと思っても、気になるのがレーシックの安全性とリスクではないでしょうか。

ここではレーシックの安全性とリスクについて触れたいと思います。

まずレーシックの歴史ですが、1995年、米国の「FDA」(米国食品医薬品局、日本の厚生労働省にあたります)が、エキシマレーザーによる矯正手術を認可しました。また、「AAO」(米国眼科学会)や「ASCRS」(米国白内障屈折手術学会)によっても、その安全性が認められています。

現在アメリカでは、レーシックでの治療は、眼鏡やコンタクトレンズ同様、ポピュラーな視力回復の治療法として認知されています。

日本では、2000年に厚生労働省がエキシマレーザーによる矯正手術を認可したことで、その安全性が確認されています。7年前ですね。日本でのレーシックの歴史はまだまだ浅いのです。

ですから、日本ではコンタクトレンズを作るのと同様にレーシックとまでは浸透していません。レーシックで失明するのでは?と思う人もいるかも知れませんが、その点は安心です。レーシックは角膜の表面に行う手術なので失明する心配はなく、国内、海外でもレーシックで失明したという報告はないそうです。

ただし、レーシックには下記のようなデメリットもあります。

・費用が高い。
・医師の技術力が問われる。
・適応検査の結果、レーシックの手術をできない人もいる。
・視力の戻りが起こった場合、再手術、もしくは視力矯正が必要となる。
・術後数ヶ月は、合併症などが出る可能性もある。

レーシックがアメリカのFDAに認められたのが1995年、今から12年前ですから、まだまだ完璧なわけではないのですね。ですから、レーシックの手術を受ける際には、クリニックも慎重に選んだ方が良いでしょう。決して価格で選ばないように。

2007年11月21日

子供の近視・乱視・遠視について

子供が近視と乱視、遠視と乱視といった場合、どうしても親御さんも心配になりますよね。ただ、子供だから成長と同時に直るかも知れないと思っていると危険です。視力は自分がこうだったからと言って、そのまま子供にあてはめないようにしましょう。

近視や遠視が乱視を引き起こすといわれますが、子供の場合、特に注意したいのは遠視です。遠視は眼や脳の発達の邪魔をするため、近視もさることながら、遠視に注意する必要があります。

遠視は遠くのものも近くのものも網膜にしっかりと像を結ばないため、そのままにしておくと脳にきちんと信号が伝わらなくなり、その結果斜視や弱視になる場合があるからです。


また、子供が幼児の場合、乱視からくる弱視や斜視になってしまうケースもあるようです。特に強度の乱視と言われた場合などは早めに眼鏡をかけさせて矯正してあげるようにしましょう。

子供に小さなうちから眼鏡をかけさせるのはかわいそうだからと、眼鏡での矯正を先延ばしにするとかえって成長してから大変になる場合もありますので、早めに手をうっておきたいところです。

子供の眼は大人の眼のように完成した眼ではなく、いろんな環境の変化によっても影響がでてくるものです。近視・乱視・遠視を早めにみつけてあげて矯正してあげてくださいね。

2007年11月22日

乱視用コンタクトレンズがあわないのは?

乱視がきついから乱視用コンタクトレンズを作ったのだけれど、ものすごく疲れたり、長時間つけていられないというケースがあります。

これは私の経験談から言いますと、それまで見えていたものと違う見え方によって慣れるまで時間がかかる、もしくはレンズがあってないのどちらかだと思います。

私は乱視用コンタクトレンズは使ったことがありません。

眼科で、乱視用コンタクトレンズを使わなくても視力がでるのなら問題ないと言われたため、通常の2週間使い捨て(ボシュロムのメダリスト)コンタクトレンズを使用していました。

コンタクトレンズ使用歴が長く、最近になって眼鏡をかけるようになったのですが、眼鏡を新調する時に、近視と乱視を矯正するレンズで眼鏡を作ったため、しばらくは頭痛や見えずらさに悩まされ眼鏡を長時間かけていることができず、苦しみました。


眼鏡屋さんに聞くと、今までコンタクトレンズが主体だったために、眼鏡と見え方が違うこと、乱視の矯正もしているのでよけいだと言われました。結局、1週間ほどして慣れました。

乱視・近視の眼鏡をずっとしていて、たまにコンタクトレンズを入れるとそれほど疲れないのですが、やはり、つけはじめは違和感があります。


眼鏡は眼に入れるものではありませんが、コンタクトレンズは眼に入れるものですから、きちんと眼にあうものを選ぶことが大切です。特にハードコンタクトレンズが体質的にあわなかったりする人もいますね。乱視も近視もコンタクトレンズを作るときは、自分の眼にあうコンタクトレンズに出会えるまで、眼にあわないようなら何度も交換してもらいましょう。

眼が見えづらい、負担がかかるのはつらいものです。

乱視用コンタクトレンズでなくても視力がきちんと出るようで、そちらが楽ならそちらを選ぶようにしましょう。がまんしないで、きちんと状態を眼科医に伝えてくださいね。

2007年11月23日

乱視用コンタクトレンズの選び方

乱視用コンタクトレンズの選び方についてですが、もうズバリ、眼科医と相談して作るのが選び方のポイントです。特に初めてコンタクトレンズを作られる方、コンタクトレンズは眼科医で作ることをおすすめします。

乱視用であれ、近視用であれ、コンタクトレンズは人によっては、検査の結果、涙の量、アレルギー体質などが原因で装用できない場合もあります。

またコンタクトレンズを装用してから、トラブルになることもあるのです。

最近では、眼科医(?)のような専門のお医者様がいるコンタクトレンズやさんもあるにはありますが、やはり眼科医で診てもらうのが安心です。

たいがい、インターネットで乱視用や近視用のコンタクトレンズを販売しているところでも、眼科医の検査・処方の上で、コンタクトレンズを販売しますと書かれています。

それだけデリケートなものなのです。

あとは乱視用にするか、普通の近視用にするか、またソフトコンタクトレンズにするか、それともハードにするか、使い捨てにするか、長期使用型にするのか、眼科医と相談しながら、自分にあったコンタクトレンズを手に入れましょう。


私の友人で、眼科医ではなく、普通の眼鏡やさんでコンタクトを作った女性がいましたが、結局1ヶ月くらいでコンタクトレンズをやめてしまいました。あわなくて、装用できなくなったのだけど、とりかえてもらえなかったようです。

乱視や近視でコンタクトレンズを作った後も、必ず眼科医の指導のもと、定期健診を受けるようにしてくださいね。視力や眼の状態はずっと同じ状態ではありませんし、コンタクトレンズがあわなくなることも考えられますので。

2007年11月24日

乱視について

乱視といっても、そもそも乱視ってどんなことか知っていますか?

眼科などでコンタクトレンズや眼鏡を作るときに、眼科医に言われてはじめて、自分が乱視だとわかる人も多いのではないでしょうか?近視がひどい私なんかは乱視でも、近視で見えないのか、乱視で見えないのか正直わかりません。(笑)

乱視はどういう状態かというと、角膜の球面がゆがんでいる事によって、目に入ってくる光が網膜に届くまでの間に乱れてしまうので、一ヶ所に像を結ばない状態の事を言うのです。乱視の人の角膜は、横方向と縦方向のカーブの状態が違う為、外から入ってくる光の屈折力が均一にならないのですね。そこで、物がぼやけたり、二重、三重にダブって見えたりするようになります。

乱視は多くの場合は角膜が原因によるものだそうですが、硝子体や水晶体、網膜が原因となる乱視もあるようです。

乱視の程度ですが、軽い乱視の場合は、近視と同じ様に眼鏡で矯正できます。私の場合、眼鏡で矯正できてるので、軽い乱視ということになりますね。ところが、強い乱視の場合は眼鏡では物がゆがんで見えるため、ハードコンタクト、または乱視用のソフトコンタクトにより矯正する必要があるようです。

乱視が軽度だと、コンタクトレンズも乱視用を使わなくても充分対応できます。私はソフトコンタクトレンズを使っていますが、乱視用ではありません。当然コンタクトレンズを作る際に、眼科できちんとテストしてくれますので、視力がきちんとでて、物がぶれずに見えるようであれば、乱視用は必要ないと言われました。

また、夜間になると見えにくくなる、電光掲示板の文字がにじんで見えたりするのは乱視の証拠だそうです。要は乱視だと、物が見えづらくなる、物が二重、三重に見える、夜間に見えづらくなるなどの症状がありますが、生活に支障をきたすようであれば(例えば夜間に車の運転をするなど)、やはりきちんと乱視は矯正するべきですよね。

2007年11月25日

乱視になる原因

乱視は角膜が原因で起きる角膜乱視、水晶体が原因で起きる水晶体乱視というものがあります。その他硝子体や網膜が原因の乱視もありますが、ほとんどが角膜が原因で起きる角膜乱視である場合が多いようですね。

ここでは角膜乱視と水晶体乱視の原因について考えてみましょう。

そう、あなたの乱視はどうしてなったのか?知りたくないですか?知りたくないですよね。(笑)


角膜乱視の原因

角膜乱視は、後天性と先天性の2つに分かれます。要は生まれつきか、そうでないかということですね。生まれつきでない場合は、視力が悪かったりして、目を細めたりすることによる眼球にかかる圧迫と逆まつげが原因となることが多いようです。近視になったばかりの時に、遠くを無理やり見ようとして目を細めると目の周りの筋肉によって角膜が押しつぶされ変形して角膜乱視になってしまうことがあるので、注意しましょう。また、赤ちゃんの時の肥満などが原因で角膜乱視になるケースもあるので、お母さんが注意したいところですね。


水晶体乱視の原因

水晶体乱視とは、水晶体が一定の方向に歪んでしまい、元に戻らなくなってしまった状態をいい、やはりその原因は、先天的・後天的にわかれます。先天的な水晶体乱視の原因としては、生まれつき水晶体と角膜に乱視を持っていて、互いに乱視を打ち消し合っている場合があります。遺伝的に、形状が決まっているいるので、無理に矯正しようとするとバランスを崩してしまうことがあるので、コンタクトの場合はソフトレンズで矯正します。

後天的な水晶体乱視の原因としては、偏った目の使い方によって、水晶体がゆがんでしまう状態をいいます。例をあげると、長時間パソコン画面などを見ていると、水晶体が下にひっぱられて元に戻らなくないことなどがありますので、常に目を動かしたりして、ゆがまない様に注意しましょう。


こういった乱視の種類や原因がわかっても、乱視が軽度の場合、眼科ではほとんど説明されないと思うので、うんちく程度に覚えておきましょう。


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